クラウドエースに聞く「ITサービス提供者の要件」と「IT部門の役割」
~ビジネス差別化、ユーザー満足につながるITサービスマネジメント実装法~

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“ITサービス提供のプロ集団”クラウドエースに聞く「経営貢献の秘訣」

ビジネスとITが直結する今、ニーズに俊敏に対応できる開発、運用体制が必須となっている。ITサービスを外部提供する企業にとっても、社内にITサービスを提供するIT部門にとっても、「顧客のニーズを捉え、ITサービスを安定的に提供、改善していくこと」が競合優位を獲得する上で不可欠となっている。

ただ、ITサービスに寄せられる要求は多岐にわたり、インシデントにも迅速に対応、あるいは未然に防いでいかなければならない。だが、既存システムの維持・運用に手一杯で要求や不測の事態に対応できないケースは多い。

ではどうすればいいのか。今求められる「ITサービス提供者の役割」とは? 具体的な実践法とは? “ITサービス提供のプロ集団”クラウドエースを迎え、社内のIT部門にも通ずる「サービス提供の極意」を解説する。

イベント・セミナー概要

名称 クラウドエースに聞く「ITサービス提供者の要件」と「IT部門の役割」
~ビジネス差別化、ユーザー満足につながるITサービスマネジメント実装法~
開催日時

2023年12月6日(水)

14:00~15:30

会場

ライブ配信セミナー

参加費 無料
定員
主催 アイティメディア株式会社 @IT編集部
対象 その他備考欄参照※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
共催 株式会社DTS
その他備考

こんな課題を抱える方におすすめ

  • SaaSを提供しているが、常にインシデントがこわい
  • 何かあったときの迅速な原因特定や対応に自信がない/できない
  • 何とか運用できているが、レスポンスなど快適性には度々クレームがある
  • 問い合わせに迅速に対応できない。各チームの業務状況も見えていない
  • 同じような内容の問い合わせ対応に、常にリソースを奪われている
  • 実はITサービスの変更履歴を管理できていない。変更によるリスクも見えていない
  • 求められるままIT資産を導入してきたので全貌が不明。ライセンス違反もこわい
  • 事業部門とコミュニケーションが薄く、要望をうまく管理できていない
  • SaaS企業として顧客満足度を上げたい。
  • IT部門として事業部門や経営に評価してほしい
  • 参加申し込みURL https://v2.nex-pro.com/campaign/60515/apply?group=dts
    内容

    14:00~15:30 パネルディスカッション
    クラウドエースに聞く「ITサービス提供者の要件」と「IT部門の役割」
    ~ビジネス差別化、ユーザー満足につながるITサービスマネジメント実装法~


    クラウドエース株式会社
    技術本部 企画・戦略室 部長
    矢作 誠一 氏
    大手キャリアでソフトウェア開発、IT統合基盤、運用保守のサービス企画、開発、サービスマネージャーを歴任した。現在は、IT部門がビジネスの変革や顧客の利便性に貢献するITSMの提供を目指しています。

    アトラシアン株式会社
    ソリューション エンジニア
    皆川 宜宏 氏
    タイのNPOでキャリアを開始し、その後ソフトウェア開発者に転向。10年以上、ソフトウェアやITの分野で様々な経験を積みながら「良いチームの構築」に奮闘した後、2018年 アトラシアンとその「Open」な文化に出会う。日本におけるITチームのより良い働き方実現に貢献することに情熱を注ぐ一方、週末は二人の子供と野球したり一緒の時間を過ごす。

    株式会社DTS
    ITプラットフォームサービス企画部 DX推進担当 担当課長
    長嶋 伸幸 氏
    金融系システムの運用保守を経て、MSPサービスのマネージャーとして8年間従事。運用業務プロセスの体系化と自動化を得意とし、現在はその専門性をいかしてITSMの導入支援サービスを立ち上げ、様々な企業のIT運用現場を支援している。

    アイティメディア株式会社
    IT編集統括部 統括編集長
    内野 宏信

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