【DTS】「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2年連続で認定
社員の健康を増進し、働きがいのある職場環境づくりを推進

株式会社DTS

 株式会社DTSは、2023年3月8日付で、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2年連続で認定されました。
 今後もDTSは、健康経営を推進し、社員の健康増進・職場環境づくりに努め、SDGs目標「働きがいも経済成長も」に貢献してまいります。

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【健康経営優良法人について】
 「健康経営優良法人」は、経済産業省・日本健康会議により、健康増進の取り組みを実践している法人を顕彰する制度です。その中で、特に優良な健康経営を実践している企業500社を「ホワイト500」として認定しています。

【DTSの健康経営推進体制】
 DTSでは、人事部内に「健康推進室」を設置し、産業医と保健師が常駐し、身体的な不調だけでなく、メンタルヘルスに関することについても速やかに相談できる体制を整備しています。
 また、人事部・総務部を事務局とした衛生委員会を設置し、衛生委員会と各部・事業部が連携し、安全衛生に関する職場状況の調査や対策、健康増進施策等を推進しています。
 さらに、健康保険組合等との連携や外部リソースを活用した体制を構築しています。

【DTSの健康経営の取り組みについて】
 DTSでは、PDCAサイクルを回しながら、社員の健康づくりを推進しています。
 また、「健康診断の結果分析」や「健康アンケート」を実施して健康課題を把握し、優先的に取り組む課題を決め、実施計画(戦略マップ)を策定・推進しています。

■DTSの健康経営戦略マップ
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■社員の自律的な参加と継続を支援する健康増進施策を実施
 DTSでは重症化予防・病気の早期発見などの健康維持・管理だけでなく、健康増進に向けた取り組みに力を入れています。
 社員が自律的に楽しく健康増進活動ができる「健康チャレンジキャンペーン」や、社員やパートナー社員、その家族が自宅から手軽に参加できるオンライン整体ヨガなどの「健康セミナー」、スマートフォンアプリを使用した「ウォーキングイベント」などを定期的に開催しています。社員個人としてだけでなく、所属組織で競う仕組み等も取り入れ、健康増進活動への参加と継続を推進しています。

■多様な社員が活き活きと活躍する企業風土づくりを推進
 DTSでは、多様な社員が活き活きと活躍する企業風土へ変革するために従業員エンゲージメント経営を推進しています。その一環として、従業員エンゲージメント経営の指標として年に2回「従業員エンゲージメントサーベイ」を実施し、組織ごとに改善施策を立案・実施しています。
 社内の一体感を高め、一人ひとりが自律性をもち、前向きに仕事に取り組み、自身の成長に向けてチャレンジし、活き活きと活躍できる職場環境づくりを推進していきます。

<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたシステムインテグレーター(SIer)として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
2019年 DAVinCI LABSの国内初の代理店として提供を開始。AIに関するプランニング・開発・運用までを行い、お客さまの抱えるさまざまな課題を最先端技術によって解決しています。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社DTS 人事部 健康推進室 担当:星山 
TEL:03-6914-5379 E-mail: kenkou@dts.co.jp

<報道機関からの問い合わせ先>
株式会社DTS 広報部 担当:熊田、新貝
TEL:03-6914-5463   E-mail: press@dts.co.jp