【DTS】興和グループのWellier株式会社、システム運用監視を見直し効率UPとコスト削減を実現
運用業者を短期で切り替え、高品質かつ安定サービスを適正価格で
株式会社DTS
株式会社DTSは、興和グループ会社のWellier株式会社にシステム運用監視サービス「ReSM(リズム)」を導入しました。ReSMは24時間365日のリモート運用監視を行い、システム運用を効率的に支えるサービスです。Wellier株式会社は既存システムの運用監視をReSMに切替えることで、課題となっていた運用コストの削減に成功しました。この実績を踏まえ新規リリースの複数アプリケーションにもReSMを導入。コストの最適化と品質の維持を両立、安定的なサービスの提供体制を実現しています。
DTSは引き続き、ReSMを通じてお客様のサービス品質向上に貢献していきます。
1.費用も時間もない急な運用体制切り替えに応えたReSM
Wellier株式会社のウェルネス事業開発部は、「健康」をテーマにした新しいサービスの立ち上げや運用を担当しています。同社では「IH Concierge(IHコンシェルジュ)」という健康管理アプリの運用をグループ会社から引き継ぐにあたり、現行運用業者の費用が高額で継続発注が難しいという課題がありました。品質は落とさず、コストは抑えたい。しかしリソースもなければ時間的な余裕もないという切迫した状況下でDTSにお声がけを頂きました。
2.短期間かつ最適コストでの運用監視を実現したReSMの体制
信頼できるパートナーとしてReSMを選定頂いた理由は、まずは適正なコストです。さらに、ISMS認証やPマークを取得しているセキュリティ面での信頼性、そして一般的なオフィスビルでは無くデータセンター建物から提供される堅牢な運用体制にありました。導入の際には、ReSMの豊富な経験と高度な専門知識により、運用フローの整理と導入テストが効率的に進められ、スケジュール通りの切替えを実現しました。
3.ReSM導入によりエンジニアリソースを最適化し、サービス品質を維持
現在、Wellier株式会社は、健康管理アプリ「KOWAマイレージクラブ」、「特定自治体向け母子手帳アプリ」、「母子手帳アプリ ウェリア」の3つのアプリケーションに対し、ReSMによる24時間365日の運用監視を行っています。ReSMこれにより、社内エンジニアがコア業務に専念できる環境が整いました。システムの安定稼働が確保され、社内の負担が軽減されると同時に、サービス品質の継続的向上をはかる体制となっています。
4.今後もDTSのReSMを活用し、さらなる信頼性向上を目指す
Wellier株式会社は、今後もDTSのReSMを活用し、システム運用の信頼性をさらに高めていく方針です。これにより、同社はエンドユーザーに対してより高品質かつ安定したサービスを提供することを目指しています。また今回の成功事例を基に、他の企業にもReSMの導入を推奨できるとしています。
導入事例記事<https://www.resm.jp/case/wellier/>
ReSM紹介ページ<https://www.resm.jp/>
※ReSMは、株式会社DTSの登録商標です。
※「IH Concierge」および「キューピーコーワ」は、興和株式会社の登録商標です。
※「Wellier」は、Wellier株式会社の登録商標です。
<Wellier株式会社の概要>
「キューピーコーワ」などの医薬品でおなじみの興和株式会社を中核とする興和グループに属し、セルフケアをサポートするサービスの開発などを行っている企業です。
「生活者個々のWell-beingを実現すること』を理念とし、興和オリジナルの健康増進アプリ「KOWAマイレージクラブ」や、お母さんとお子さまの健康管理ができる「母子手帳アプリ ウェリア」などを提供しています。
https://www.wellier.co.jp/
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町2-5-1半蔵門 PREX South 6F
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社DTS ITプラットフォームサービス営業部 担当:足立、林
TEL:03-6914-5215 E-mail:itps-sales@dts.co.jp
<報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社DTS 広報部 担当:細田、小野寺
TEL:03-6914-5463 E-mail: press@dts.co.jp