【DTSインサイト】「EdgeTech+ West 2024」に出展します

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「事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展」へと進化
事業変革期を迎えた今、エッジテクノロジーに新たなプラスで顧客起点の価値創出を実現するイベントへ

イベント・セミナー概要

名称 EdgeTech+ West 2024
開催日時

2024年7月11日(木)・12日(金)

10:00~17:00

会場

グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
小間番号:A-J28

参加費 無料(事前来場登録制)
定員
主催 一般社団法人 組込みシステム技術協会
対象
共催
その他備考

参加申し込みURL https://www.jasa.or.jp/etwest/
内容

■ソフトウェア処理の可視化やシステムの可視化ソリューションをご提案します。
「プラットフォームの置き換えで、ハードウェアのスペックアップしたものの、実機動作で目標スペックに届かない」「ソフトウェアの性能が上がらない」という課題に対して、お客様のターゲット環境に最適な解析方法をユースケース事例やデモにてご紹介いたします。

■Arm正規代理店として長年にわたる実績を基に、低消費電力で高性能なIoTデバイスとして、Arm®プロセッサ・マイコンを 採用されるお客様へ、Arm純正の統合開発環境を含む最新ソリューションをご提案します。
最新のArm純正開発環境『Keil® MDK Version6』を展示します。世界標準である『Keil® MDK』の最新リリースバージョン6の機能・操作性を御覧ください。

■今やソフトウェアテストのスタンダードとなりつつある”RAMモニタ"手法をご提案します。
車載のソフトウェアテストをはじめ、あらゆるテストシーンで導入が増えているRAMモニタ解析。
RAMモニタテストをしたいけど、どのようなテスト手法なの?という疑問に対して、使用事例やデモを交えてご紹介いたします。

■外観検査・画像検知AIソリューション「良品学習」
従来のAI画像検査では数千枚~数万枚の教師データが求められる中、「良品学習」ソリューションでは、数十枚の良品画像だけで高精度のAIモデルを実現しています。これにより画像検査をためらっていた現場や、コスト面での懸念からAI開発を先延ばしにしていたお客様にも適したソリューションとなります。会場ではこのソリューションをお試し出来るデモンストレーションをご用意しております。是非とも、お気軽にご相談ください。

■画像解析AI「教師データ生成サービス」
CG技術を活用して画像AIの教師データを作成することで、AIの精度向上と開発サイクルの短縮をサポートいたします。
画像AIの精度はデータの量と質に大きく左右されます。その一方で、必要とされる量、質のデータを、短期間で集めるのは非常に困難であり、それが原因で本番運用で成果が出ないケースが数多くあります。
本サービスは、不足する教師データを補うため、3DCGを活用してオーダーメイドの教師データセット(画像+アノテーションデータ)を作成します。

■「仮想空間」で行う外観検査機構シミュレータ
外観検査を成功させるためには、カメラ、照明、ワークの位置関係、カメラのレンズの種類、照明の強さなどが非常に重要です。しかし、製造現場では、これらすべてを個別に調整するのに多くの時間と工数がかかり、自動化が難しいという課題があります。
本シミュレータは、仮想空間上でカメラ、照明、ワークの位置関係を再現し、適切な光量やカメラ角度を自動で算出します。これにより、外観検査の設定調整にかかる手間を大幅に削減し、効率的な自動化を実現します。

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