SAP S/4HANA。世界標準のERPパッケージを導入しませんか?

solution
overview

ソリューション概要

業務をシンプル化。S/4HANAで実現する。
SAP標準業務を利用し、貴社の業務をシンプル化。
DTS導入テンプレート(※)+SAP機能テンプレート(SAP Best Practices for SAP S/4HANA)を利用し、
ロジスティクス領域(販売、購買、在庫、生産)と会計領域(財務会計、管理会計)を導入します。
導入まで18カ月の標準導入プラン、12カ月の短期導入プランの2種類を用意。
※「DTS導入テンプレート」とは、導入に使用するドキュメントおよびプロジェクト管理ツールです。

characteristic

特長

  • 1.

    SAPテンプレートで短期導入

    DTSは、SAPテンプレート(SAP Best Practices for SAP S/4HANA)を利用し、短期導入。

  • 2.

    導入プランは2種類

    導入標準プランは18か月。追加開発は約40人月。
    シンプルプランは12か月。追加開発は約10人月。
    環境はS/4 HANA On-PremiseまたはS/4 HANA Cloud。

  • 3.

    選択可能な業務領域

    貴社業務に合わせた業務領域を選択可能。
    ロジスティクス領域:販売管理、在庫/購買管理、生産管理、品質管理
    会計領域:財務会計、管理会計、プロジェクト管理

  • 4.

    貴社の業務を標準化

    気が付けば属人化してしまうのが会社の基幹業務。属人化は良い部分と悪い部分があります。
    SAP標準業務と照し合わすことで属人化部分が明確化、貴社の業務を標準化することが可能です。

  • 5.

    古い業務システムを最新へ刷新

    景気や企業業績によってIT投資が不安定であると20年、30年と基幹業務システムを使い続けていることがあります。基幹業務システムは、5~10年で会社成長に合せた刷新が望ましいです。

  • 6.

    定期的なバージョン
    アップ

    S/4HANAは年1回のバージョンアップを行います。
    SAP標準+SAP機能テンプレートを最大限活用します。
    独自機能テンプレートはバージョンアップの弊害になる場合があります。

use case

ユースケース

課題

  • 基幹システムのサーバが有効期限切れ。
  • 会社が成長し業績も伸びているのに、基幹システムは昔のまま。
  • IT保守費用が膨大のため、クラウド化したい。
  • 業務担当者が属人化。その人がいなくなると誰も業務がわからない。
  • SAPを導入したいがコストが高い 。

解決

  • サーバをクラウド化しバージョンアップを定期化します。S/4HANAはクラウド環境で実行可能です。
  • SAPのERPは業務プロセスの組合せでシステム化する仕組みです。新たな業務の追加や見直しが容易です。
  • S/4HANAはクラウド版がありサブスクリプション契約です。 オンプレミス版もAWS等IaaSで実行できます。
  • SAPの導入は、まず業務の標準化を行うため、誰でも同じ業務が実施できることが可能になります。
  • まずはDTSにご相談ください。 ERPのクラウド版などトータルコストが安くなるプランを提案します。

導入スケジュール

標準導入プランは18か月。短期導入プランは12か月。

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