中国 大連思派電子有限公司との増資契約を締結
株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西田公一)の100%出資の中国現地法人である「逓天斯(上海)軟件技術有限公司」(略称:DTS上海 本社:上海市閔行区 董事兼総経理:菅原一夫)は、中国のビジネスパートナーでその資本金の15.6%を出資している「大連思派電子有限公司」(略称:DLSE 本社:大連市高新園区 董事長兼総経理:張翔)と、同社の資本金の51%を取得するための増資契約(資本金93.75万人民元から526.91万人民元へ増資)を2019年3月11日に締結いたしました。これによりDLSEは、DTSグループの一社として、新体制にて業務を開始いたしました。 DTSは、本提携を通じてSIサービスにおける日本国内顧客向けオフショア体制の拡充および中国国内ビジネスを真に推進するための体制を構築し、グローバルビジネス拡大を目指すとともに、お客さまへの更なるサービス提供の向上に努めてまいります。