育成について
DTSでは、技術者としてプロフェッショナルになるために必要な技術的な教育もさることながら、本当の意味で「主体的に考え行動する」人材となるための育成プログラムを取り入れてます。2007年に育成専門の株式会社MIRUCAを立ち上げ、DTSグループの育成をより強固なものにしようとしています。
OJT研修でも「教える」のではなく「考えさせる」というのが、育成方針です。
グループ会社のMIRUCAは、プロフェッショナル人財育成を目的に、人材を「人財」へ育成する教育研修サービスを提供しています。研修内容は、「新人研修」「管理職研修」「プロジェクトマネジメント」「提案力強化」「技術研修」など、業界ごとの時代のニーズにあった多種多様なメニューを提供しています。
DTSグループは、これらの研修メニューを社員に受講させることにより、業界でも最高水準の技術レベルを確保し、強みとしています。
上記は、オンラインでの研修とスクーリングでの研修の風景です。スクーリングで行う場合には感染対策を徹底した上で密を避け実施しております。
人を育てる風土、人が育つ環境があるからこそMIRUCAが設立され、こうした育成体制が整っています。これはDTSだからできる強みです。
配属後、翌年の3月末までOJT(on the job training)制度を導入
OJTトレーナーとして研修を受けた先輩社員が現場で指導、フォローします。
OJTトレーナーや上長と目標を定め、定期的に報告、確認を行い実践力を身につけていきます。
入社後の翌2月頃からOJT成果発表会を行い、新入社員とOJTトレーナーが目標に対する成果や今後の取り組みなどを発表します。