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育成について

育成方針

DTSでは、技術者としてプロフェッショナルになるために必要な技術的な教育もさることながら、本当の意味で「主体的に考え行動する」人材となるための育成プログラムを取り入れてます。2007年に育成専門の株式会社MIRUCAを立ち上げ、DTSグループの育成をより強固なものにしようとしています。
OJT研修でも「教える」のではなく「考えさせる」というのが、育成方針です。

MIRUCA

グループ会社のMIRUCAは、プロフェッショナル人財育成を目的に、人材を「人財」へ育成する教育研修サービスを提供しています。研修内容は、「新人研修」「管理職研修」「プロジェクトマネジメント」「提案力強化」「技術研修」など、業界ごとの時代のニーズにあった多種多様なメニューを提供しています。
DTSグループは、これらの研修メニューを社員に受講させることにより、業界でも最高水準の技術レベルを確保し、強みとしています。

スクーリングでの研修
スクーリングでの研修
オンラインでの研修
オンラインでの研修

上記は、オンラインでの研修とスクーリングでの研修の風景です。スクーリングで行う場合には感染対策を徹底した上で密を避け実施しております。
人を育てる風土、人が育つ環境があるからこそMIRUCAが設立され、こうした育成体制が整っています。これはDTSだからできる強みです。

教育体制

入社前研修
4月からスムーズにスタートできるように、内定者向け育成プログラムを実施しています。
情報処理技術者試験のレベル別eラーニングのほか、オンラインセミナーで内定者同士の交流を図り、社会人になる準備をします。
新入社員研修
基礎力を身に付けながら、レベルに応じたクラス編成で更なるステップアップを目指します。
導入研修
社会人として必要なマナーやビジネスパーソンとしての考え方、仕事への取り組み方などを学ぶ
IT基礎研修
コンピュータの仕組みなど、技術者として必要な基礎知識を学ぶ
技術研修
複数のコースに分かれてさらに詳細な専門知識を学ぶ
アプリケーションエンジニアコース
プログラミングの基本から、実際にWebアプリケーション開発を通じて概念や設計手法までを学ぶ
ITスペシャリストコース
システムが動くためのネットワーク、データベース、セキュリティ等をはじめ、クラウド等の新技術も学ぶ
プロジェクト演習
チーム形式で、各自が役割や責任を意識しながら目標達成に向け一丸となって取り組む。
インプットしたIT知識を実践形式で動くシステムとしてアウトプットすることで新入社員研修の成果とする。
OJT制度

配属後、翌年の3月末までOJT(on the job training)制度を導入
OJTトレーナーとして研修を受けた先輩社員が現場で指導、フォローします。
OJTトレーナーや上長と目標を定め、定期的に報告、確認を行い実践力を身につけていきます。
入社後の翌2月頃からOJT成果発表会を行い、新入社員とOJTトレーナーが目標に対する成果や今後の取り組みなどを発表します。

OJT制度